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ごあいさつ

学園長・学校長からのごあいさつ

臼井 溢
医療法人社団 明徳会 青翔学園
静岡医療科学専門大学校 学園長 医学博士臼井 溢

 本校は平成8年4月に開学し、理学療法学科、作業療法学科、医学工学科に加えて平成18年4月、看護学科を開設しましたが看護学科の施設は総面積約3,000㎡と、大規模でありそれにともなってテニスコートの移設、運動場の新設、青翔学園同窓会館、学生ホール(190席)、植物園の新設がなされ、本校の施設はさらに充実しました。平成22年4月に、静岡県内で勤務する看護師の8割が看護専門学校の卒業生であるのに、その方々が助産師免許を取得できるコースがありませんでしたので本校では、助産師を目指す看護師の方々の要望に応えて、助産学科(看護師有資格・1年制)を開設し、平成27年4月には医学検査学科を開設しました。臨床検査技師は病院になくてはならない重要な医療専門職ですが、今まで静岡県に養成校がなく、本校に開設されることになりました。

 本校入学の目的は国家資格を得て医学系専門職になることですから、国家試験の合格率は受験生諸君の最大の関心事であります。本校の国家試験合格率は、毎年100%に近い高合格率を誇っていますが、これは学生と教員が大きな志を持ち、熱心に一体となって勉学に取り組んでいるからであります。建学の精神である文武両道の高揚を目指す本校では、体育館兼講堂(造士館)と中央図書館、同窓会館、テニスコート、グラウンドを備えており、充実した施設で学生は勉学、スポーツに、切磋琢磨して日々研鑽に努めています。本校運動部の活躍はめざましく、野球部が平成14年「第14回全国専門学校軟式野球大会」において優勝、出場約250校の頂点に立ちました。さらに平成18年にも再度全国優勝を果たしました。その他、サッカー部、バレーボール部、駅伝部等も素晴らしい実績を残しています。また、武道部、茶道、華道など、日本文化を学ぶ部活動も盛んに行われています。汗を流し精神を鍛え、礼儀や作法を学ぶことは、人間としての幅を広げ、将来臨床現場で必ず役立つことでしょう。平成11年より卒業生と在校生の交流を図るため、同窓会誌「青翔学園報」を年2回発行し、平成15年4月には、本校の卒業生の学術研究発表会である「青翔学会」を創設。多数の卒業生の参加を得て盛んな研究発表がなされ、その成果が青翔学会誌に発表されるなど、卒後研究活動も活発に行われています。本校は7学科を擁し、チーム医療を学ぶにふさわしい、日本最大規模の医学系専門大学校として更に発展を約束されています。本校は、既に2300名を越す卒業生が、保健医学のスペシャリストとして医療界で大活躍しています。平成27年には、校門及び正面庭園の整備、記念碑の建設、学校名の変更など開学20周年事業を実施しました。皆さんも、本校の同窓生に加わりませんか。

1970年
金沢大学大学院医学研究科卒業
医学博士取得
1986年
十全記念病院 院長就任
1988年
医療法人社団明徳会創立
理事長就任
1996年
静岡医療科学専門学校開校
2001年〜2003年3月
金沢大学客員教授就任
2016年
静岡医療科学専門大学校に改称
長野 昭
大学校長 医学博士長野 昭

 今日の日本の繁栄は国民全員が質の高い教育を受けられる環境と日本人の特性である勤勉性によりもたらされた結果でありますが、それにはまず人々が心身ともに健康であることが大前提であります。今後とも日本が世界の一流であり続けるためには、今以上に教育の充実と安心してかかれる医療の質の向上が不可欠であります。

 ご存知の通り、日本は世界に誇れる長寿国家ですが、高齢者社会となった現在、人々の願いは、さらなる長寿とともに、日常生活で他人の力を借りること無く生活でき、人間としての尊厳を保てる、心身の自立した人生、すなわち寝たきりや心身の病気になることなく幸せな人生を全うすることであります。これらを達成するためには医師のみならず医療専門職が連帯して質の高い医療を行うことが強く求められ、まさに本校が教育している看護師、助産師、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士、臨床検査技師、診療放射線技師の養成が必須であります。

 本校では「一 熱意あふれる教育」、「二 文武両道」、「三 優れた医療人を養成する」という建学の精神に基づき、豊かな人間性と高い倫理観を持ち、専門知識と技術を身につけた医療・保健・福祉の専門職の養成を行っています。本校の特長は、教員の熱意あふれる教育とともに、質の高い実習施設が隣接しているという優れた教育環境、さらに7学科を併せ持つ全国でも数少ない専門学校であることで、学生時代から自分がめざす分野と違う専門分野の方々と友達になり意見を交わせることによりチーム医療を学べることです。また医療人には心身ともに健全であることが求められますが、本校には12のクラブ活動部があり、知識のみならず、心身ともに鍛えられるよい環境にあります。本校卒業生が医療の現場で高い評価を得ておりますのは、このような優秀な教育環境の賜物と考えております。

 医療系の専門職になることは容易ではありませんが、努力すれば人の喜びの笑顔が見られ、ありがとうと言ってもらえる職種は他にありません。今求められる医療の一旦を担う人材が本校に多数入学され、医療の更なる発展に貢献し、国民の幸せに尽力されることを強く望んでおります。

1968年
東京大学医学部卒業
1998年
浜松医科大学整形外科
教授就任
2009年
静岡医療科学専門大学校
学校長就任

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